無料のプログラミングスクール

無料のプログラミングスクールとは

無料のプログラミングスクールは実在します。

プログラミングスクールと聞くと多くの方は有料のプログラミングスクールをイメージしますが、実際に無料のプログラミングスクールに通い、プログラマーとして就職出来た方もいます。

無料のプログラミング学習サイトもありますが、直接先生からプログラミングを学びたい方におすすめです。

応募条件がある

多くの場合、年齢制限があります。

30代でも大丈夫なところもありますが、ほとんどは20歳未満の方を募集しています。

他にも、条件として受講出来る期間が決まっていたり、必ずプログラマーに転職しないといけないということがあります。

無料のプログラミングスクールのメリットは

無料のプログラミングスクールのメリットは、無料なことが最大のメリットです。

費用がかからないのでまとまったお金がなくても気軽にプログラミングスクールに通うことが出来ます。

無料のプログラミングスクールのデメリットは

必ずプログラマーとして転職しなくてはならないことです。

プログラミングスクールによっては、通える期間が決まっていてそれ以上通うことになると費用がかかることがあります

1日の受講出来る人数が決まっているところもあります。

他には、学ぶことの出来るプログラミング言語が限られています。

基本は理解できているからといって、PHPやJavaScriptを学ぼうとしても基本しか学べないなんてこともあります。

無料のプログラミングスクールを探す際には注意しましょう。

どういったことを教えてくれるのか調べてから申し込みましょう。

有料のプログラミングスクールとの違いは

1番の違いは、転職先に自由がないことです。

もちろん、好きな企業に転職することも出来ますが、無料のプログラミングスクールの多くは、人材紹介をして成果報酬として収益を作っています。

プログラミングスクールを無料で運営することは難しいので、どこかで利益を得なければいけないのですが、成果報酬をもらうことで会社として成り立っています。

しかし、場所によっては、協賛金といった形で運営することが出来ているプログラミングスクールもあります。

有料のプログラミングスクールのメリットは

教えることが専門のプロに教わることができます。

もちろん、無料のプログラミングスクールでも、ある程度実績のある方が講師として教えています。

しかし、有料のプログラミングスクールの教師はお金をもらっているので結果を残さないといけないという責任感を持っています。

無料の場合は、転職が決まらないと費用が発生する場合があるので、生徒が就職するのに頑張るイメージですが、有料の場合は、お互いに協力して転職を行うイメージです。

有料のプログラミングスクールのデメリットは

まとまって大きい金額の費用がかかることです。

無料の場合は費用の心配をしなくても大丈夫でしたが、有料の場合はまとまってプログラミングスクールに通う費用がかかってしまいます

まとめて支払いが難しい場合は分割支払いも出来ますが、費用がかかることには変わりありません。

卒業後のビジョンが明確にイメージ出来る

有料のプログラミングスクールでは特に、卒業後にどのような過程で業務を行っていくのかもイメージしながら行うことを前提に教えてくれます。

卒業して困らないように、現役のエンジニアが教えてくれる場合もあります。

無料では違うのかと言いますと、転職する場所がある程度決まっているので、転職後には作業が決まっているので基礎を学ぶことを集中的に行います

どちらを選べば良いのか

有料と無料のプログラミングスクールがあることがわかりましたが、これからプログラミングを学ぶ方にとっては、どちらを学べば良いかわかりにくいです。

無料のプログラミングスクールを選ぶ場合

年齢が若い場合や、明確にプログラマーになるといった目標があるのであれば、無料のプログラミングスクールをおすすめします。

ほとんどの場合、就職先が限られていますが、就職先までサポートして貰える環境がありますので、安心してプログラミングを学ぶことが出来ます

全くの初心者の場合でプログラマーを目指しているのであれば、無料のプログラミングスクールを選んでください。

有料のプログラミングスクールを選ぶ場合

プログラミングの基本が出来ている場合でステップアップをしたい方や違うプログミラン具言語を学びたい方、年齢が30歳以上であれば有料のプログラミングスクールをおすすめします。

ある程度プログラミングが出来ていれば、あとは実績を持つだけですし、実際に経験があれば転職をするのにプログラミングスクールを活用するのも良いです。

そういった場合には、無料のプログラミングスクールに通うよりも有料のプログラミングスクールに通った方がプログラマーとしての繋がりも増えることでしょう。

 

プログラミングを学ぶと年収はどれくらい?一番儲かる転職しやすいプログラミング言語やエンジニアの仕事

プログラミングを学ぶと年収はどれくらい

プログラミングを学ぶとエンジニアの年収は30代の平均は550万円です。

多いのか少ないのかはわかりませんが、多い人の中には、年収1500万円以上稼いでいる人もいます。

この金額は会社員での給料ですので、フリーランスのエンジニアになれば可能性は広がりますし、年収として見れば上限はなくなります

プログラミングを学べばどなたでもチャンスのある業界ですし、プログラミングを学ぶのに年齢は関係ないのですぐにでもプログラミングを学ぶことをおすすめします。

プログラミングで転職するには

確かに、プログラミングを使用して働いている方は普通の会社員よりは給料が多く、その後も給料が伸びている方が多いです。

しかし、それはニーズにあったプログラミングを行う事が出来ていて、続けてプログラミングを学びながら、常にプログラミングのアンテナを張り巡らせているからです。

新しい技術があれば、自分を成長させているその逆で、時代に合わないときもある事でしょう。

しかし、今後もプログラミングを使って稼いでいこうとするのであれば、ある程度流行しているプログラミング言語を覚えることも重要です。

フリーランスとしても考える事ができる

稼げるプログラミング言語があるという事がわかりましたが、このプログラミング言語は需要があるという事です。

そこで、会社に勤めて人気のプログラミング言語で働かなくてもある程度プログラミングができれば、フリーランスとしてもやって行く事が出来ます。

常に人気のプログラミング言語をリサーチして企業にアプローチをすれば先ほどお伝えした年収を大きく超えることも夢ではありません。

1番儲かるプログラミング言語は

1番儲かるプログラミング言語は、「Python」です。これから人工知能が発展してくる事が予想されますが、その人工知能のプログラミングのコードを書くのに適しているのが「Python」なのです。

「Python」の年収は

「Python」の年収は、多い人で年収1500万円以上稼いでいる人がいます。プログラミングの場合は、稼いでいる人たちの年収はそこまで変わらないですが、平均すると50万円ほど年収が違ってきます。

せっかくエンジニアとして働くのであれば、年収の多いプログラミング言語を学ぶことをおすすめします。

「Python」の特徴

「Python」の特徴としては、少ないコードで簡単にプログラミングを書く事が出来ます。

ゲームや機械学習を作成する際にも、WEBのフレームワークが用意されているので、目的に合わせて使用する事が出来てかなりの早さでWEBアプリケーションを作成する事が出来ます。

そんな事だとセキュリティに関して不安なところがありますが、ユーザー情報やパスワードの管理がしっかりとしているので、アプリケーションを作るのが簡単なのにログインを行うようなサービスもセキュリティもしっかりとする事が出来ます。

拡張性も抜群で、初心者が始めるのに比較的簡単なプログラミング言語ですが、ほとんどの事ができてしまうプログラミング言語でもあります。

例えば、今話題のyoutubeやInstagramも「Python」から作られているWEBアプリケーションですので、想像力を膨らませれば新たなサービスを開発する事が出来ます。特に広告費の多いサービスばかりですので一攫千金を狙いことも可能です。

「Go」も勢いがある言語です

プログラミングを始めたばかりであれば聞いた事がない方も多いプログラミング言語となります。それもそのはず、2009年に誕生した新しいプログラミング言語となります。

Googleがリリースしたものとなります。2013年にWindowsにも対応するようになったので、今後間違いなく流行るプログラミング言語となりますので、学ぶなら早めにしてた方が良いです。

「Go」の特徴

プログラミング初心者にもわかりやすいCやJavaに構文が似ているプログラミング言語となります。

最近では、メルカリにも一部「Go」が採用されています。

これから流行ってくるプログラミング言語ですし、最近メルカリに使用されているということは今後もメルカリは「Go」というプログラミング言語を使用する確率も高いです。

もし、メルカリに就職する事が目標の方がいるようであれば、チャンスということでもあります。

「Go」というプログラミング言語を扱っている求人自体は、まだまだ少ないですが、これから多くの需要がであるだろうと考えられる新しいプログラミング言語となります。

就職先の見つけ方

その企業がどんなことをしていてどのプログラミング言語を使用しているのか調べてみてください。

求人情報を見ればそのプログラミング言語で募集しているのかわかりますが、その時の時代の流れで採用される場合もあります。

その企業独自のサービスがあるのであれば、どういった作りになっているのかをみてみると、転職を希望されている場合には今後のヒントになるかもしれません。

 

Arduinoでプログラミング学習

Arduinoとは

Arduinoとは、マイクロコンピュータの一種で、電子回路にプログラミングすることで、LEDを光らせたり、モーターを回転させたりすることができます。

入力装置としては、様々なセンサ(光センサ、匂いセンサ、距離センサ)などがあり、それぞれの距離や度合いによって、入力値を取得することができ、その値によって、モータの回転速度やLEDの光具合を調節することができます。

使う言語としてはC++で、主にIoT機器として自分なりのアイデアを実現したいときにArduinoプログラミングを行うのが良いでしょう。

私は、リモコンの赤外線センサのボタンの入力値を取得し、その値でモーターを回転させるラジコンのようなものを作成したことがあります。

Arduinoを使った学習方法

Arduinoを使った学習方法

私が行ったプログラミング学習方法私は主にArduinoを使用し、プログラミングをです。

今年で5年目になります。

プログラミング初心者だったこと私が試行したのは、他人の作品を見てみる、ということです。

比較的単純なプログラムを自分の環境で動かしてみてみます。

動くのを確認したら、あとは適当に自分なりにプログラムをいじってみます

最初はコンパイルエラーばかり出ていましたが、自分なりにリファレンスで構文などを調べながら1つ1ついじっていくと、次第に動くようになっていきました。

これを約1カ月ほど繰り返していると自分で1から簡単なものであればプログラムが組めるようになりました。

なので、1から構文などを覚えるのもよい方法だとおもいますが、ほかの人のプログラムをいじって学習するというのもかなり効果の出る学習方法だと私は思います。

 

 

プログラミングのこれから

来年度より義務教育としてはじまるのが「プログラミング教育」です。

これまでにない新しい教育に対して行う学習は、一体どのように行えばよいのでしょうか?

具体的なプログラミング学習に触れる以前の段階も非常に大切となります。

実際、プログラミング学習をするお子さんの学習はもちろんですが、実は親世代の意識とは、どのようなものなんでしょうか?

来年に差し迫った新たな取り組みに対して、世間ではまだそれほど関心は高くないような感じが見受けられます。

実はお子さんの学習そのものよりも、保護者である親御さんの意識改革がまずは、必要なのではないのでしょうか?

プログラミング教育ってどんなものなのか、親も一緒になって取り組む必要があります。

プログラミングと教育

 

日本は2020年に教育改革を実施する予定で、今までとは違った授業内容や試験内容が予定されています。

中でも注目を浴びているのがプログラミング学習の新設です。

プログラミングを学ぶことで鍛えられるのが物事を論理的に考える力です。

最近よく耳にするAI(人工的知能)の発達により、単純な作業や記憶を要する作業を人間が行うことは減少していくと言われています。

そこで今後必要になってくるのが自分で考えて解決していく能力です。世界的にも有名なスティーブ・ジョブズやもプログラミングを習得することで考え方がかわると絶賛するほどです。

小学校から必修になる予定ですが、幼稚園児から習うことが出来るスクールや、知育玩具も販売されているので自宅でも遊びながらプログラミングを鍛えられます。

プログラミング学習のため教室に通うメリット

プログラミング教育必修化を意識して、お子さんをプログラミング教室へ通わせる方が増えています。

設備等の面を考えると少しお高いのが特徴ですが、その分ロボットやパズル等子供の好きな要素を上手く取り入れ能動的に学べるシステムが整っています。

学習において、自ら進んで疑問を持ち解決しようとする姿勢は習得に大きな影響を及ぼします。

家庭では受動的になりがちなプログラミング学習も、教室では子供たちの手で進められるよう工夫がされているのです。

また、同じ教室に通う子供たちから刺激を受けたり、協力して知識を出しあったりというのも家庭学習では得られにくいメリットです。

プログラミング学習は教室を活用することで楽しく学べるものだと印象づけることも可能となります。

 

プログラミング学習のメリットとコツ

プログラミングを学ぶメリット

小学校でもプログラミング授業が開始されることとなり、民間でもプログラミング学習が流行しています

そもそもなぜプログラマーになりたいわけでもないのにプログラミングを学ぶ必要があるのでしょう。

プログラミングとは、人が条件や入力を与えたら、一定の複雑な計算をして、求める答えを高速で出してくれるものです。

その入力の与え方、計算処理の流れ、欲しい結果が何なのかを理解し、自身で組み立てられるようになることは人生に役立つのです。

論理的な思考をし、その論理に従って行動できるようになっておくと、仕事の進め方でも、人とのコミュニケーションでも何にでも応用が利くのです。

単にプログラミング言語を覚えてソースコードを書くだけではなく、ソツのない流れで動くプログラムが書けるようになれば、その能力は他のことにも応用できるのです。

プログラミング学習のコツ

プログラミング学習のコツは3つある。

1つ目にプログラミングを使うことで何ができるようになるのかを知ること。

プログラミングといっても使用する言語や用途は幅広く、自分が選択するプログラミングはどんなことができるのかを知らないと、学習意欲もわかず、文字の羅列だけを見てるだけでは決して学習は続かない

2つ目に自分がプログラミングで何をやりたいか、ゴールを明確にしておくこと。

学習するプログラミングが決まったということは、何か興味の持てることがあったから選んだのだろう。

そこからさらに深掘りをし、どのようなことを行いたいのかをしっかりと書き出しておくことが重要。

3つ目にお手本を徹底的に真似すること。

基礎の学習をしても自分に不必要なものならすぐに忘れてしまう。

まずはやりたいことの一部が入ってるサンプルを見つけ、

真似して動かしてみる。

そこから成功体験を一つずつ積み上げていくことで、知識と経験が手に入る。

プログラミング学習の注意点

プログラミングを学びたいと思う人は、まず教科書に飛びついてしまいがちです。

そして自分に合うテキストはどれかと探す方は多いと思います。

しかし、10以上のプログラミング言語を大学、会社、趣味で学習してきた職業プログラマーに言わせると、どの教科書を選んでも大差はありません

プログラミングスクールもいろいろありますが、これも経験のない人がどれだけ比較してもどこがよい学校かはわかりにくいものです。
学習するにあたって大事なことは、とにかくプログラムをたくさん書くことです。
できればそれを他者に評価し悪い点を指摘してもらったうえで、
よいソースコードをたくさん見る
ことです。

よいソースコードは洗練され、少ないステップで目的を実現し、無駄な処理をしないので高速だしメンテナンスもしやすいものです。

たくさんの良いものを見ながら
自分でたくさん作成する
ことが上達の早道です。

プログラミングを学ぶと就くことができる職業

この記事では、プログラミングを学ぶとどのような職業に就くことができるのか紹介します。

プログラミングを利用する職業は主に

  • アプリケーション・エンジニア
  • システムエンジニア

が挙げられます。

アプリケーション・エンジニアとは、スマートフォンやパソコンで使うアプリ、ATM用の業務アプリなど、アプリケーションを開発する職業です。

また、アプリの種類にはゲーム類、検索用アプリなどの様々な種類があります。

システムエンジニアとは、顧客からシステム案件を請け負って開発したり、企業用ソフトなどを開発する職業です。

このように、プログラミングを必要とする職業は主にエンジニア系となり、コンピュータによるものづくりに強い関心を持つ方はプログラミング学習の目標として、このような職業を考えるのが良いでしょう。

プログラミング学習で大切なことは、みんなが読みやすく、機能追加がしやすいソースコード作成を意識することです。

読みやすく、わかりやすいソースコード作成をするためには、教材やインターネット上にあるソースコードを見て、自分が一番わかりやすく見やすいと思ったソースコードを真似し、プログラミングをすることが一番の近道だと思います。

見やすく、わかりやすいソースコードとは、カッコ、改行の位置、動作説明のコメントを比べると判断できると思います。

最初は、ソースコードをそのままコピー後、動作確認をしながらプログラミング、実行を繰り返し、各関数の動きを理解することが大事だと思います。

この関数は、こんな動きをするんだという発見を楽しいと思えることがプログラミング上達の一番の鍵だと考えています。

プログラミングを学習するメリット

プログラミングを習得するメリットとしては、例えばExcelで自動化したいときとか必ず出てきます。

その時にマクロが組めたり(VBAというプログラミング言語です)、沢山の似たような処理を簡略化するツールを作成して作業の効率化をはかるなどプログラミングを知っているか知らないかで短期的にはあまり差はなかったり逆に回り道と思うこともありますが、中長期的に見ればプログラミングのスキルの有無でかなり変わってきます。

学習の一貫も兼ねてExcelで足し算を自動化するマクロを作ったり、セルの背景色を変更するマクロを作るとかなりプログラミングに対して馴染みが沸いてきて便利かつ楽しくなってくるはずです。

そうすると一般事務の場合は必要不可欠な存在になったりと会社や上司からの評価も上がります。VBAならそこまで難しくはなく、初心者でもサイトを参考に30時間もあればかなり高品質な物が作れるようになります。

おすすめプログラミング言語

プログラミング学習とは言ってもプログラマがまともにプログラミングが出来るようになるまで3年はかかります。

その中で即戦力として通用するであろう言語をピックアップしました。 一番簡単に範囲を広げるのであればC#というプログラミング言語になります。

ピュアなC#でも良いのですが、私はC#.NETを推奨します。 理由としてMicrosoftがVisualStudioという開発ツールを提供していて、デバッグや実行もそのツール内で完結するためです。 勿論他の言語にも対応していますが、C#を習得すると、VB.NETも習得できます。

C#とVB.NETの違いは標準語か関西弁かの違い程度でしかなく、書き方や文法は殆どが同じです。

それらが理解できると、必然的にjavaも理解出来るようになります。

その3言語が出来るようになれば世の中のシステムの過半数の仕事があります。

その入り口としてC#を私は推奨します。

 

あなたが本当にゼロからプログラミングを始めようとしているなら

これを読んでいるあなたは本当に熱心な人で、プログラマーになりたいと考えています。

そして何かしらのプログラミング言語の書物を手に取り開いてみたは良いものの、どうすれば良いのか戸惑っている…

もしそんな状況にあるならば、アドバイスはたった一つです

まずその書物を閉じましょう。

プログラミング学習における書物に記載されている事は、その大半が

プログラミングとは何かが分かっている人の為

に書かれています。

プログラミングとは、突き詰めれば

コンピューターに何かをさせる為のもの

でしかない為、全てはケーススタディであると言う他ありません。

よって大切な事は「ケース」…即ち

「あなたはプログラミングで何をしたいのですか?」

という所を明確にしなければ話が始まらないのです。

プログラミングは習うより慣れろ

プログラミング学習と聞くと、真っ先に思い浮かぶのが誰かに習うだったり使用言語は何?

と考えてしまいがち。

ですがプログラミング学習に一番大切なのは「何を作るのか」が一番最初に思い浮かばないと、結局いつまでたってもプログラミングを習得できません。

お金をかけずにできるプログラミング学習はゲームやあると便利なアプリを作るためにはどうするかを考え、まずは既存のプログラミングのどこをどう変えるとどんな表記や動きになるのかを把握する事が重要です。

つまり自分が求める動きをさせるには、どんな計算を行うかを考える力が一番必要となる為、まずは自分で考える力をつけない限りいくら教えて貰ってもプログラミングは身につきません。

私も独学でプログラミングをはじめ、今は電子カルテ技師として勤務していますが、習うより慣れろと言われた世代なので、これから始める方も是非何を作るかから始めてみる事をお勧めします。

おすすめプログラミング学習サイト

プログラミングを未経験から学習したいなと思っている人は、まずProgate<>がおすすめです。

面倒な環境設定も必要なく、ゲーム感覚でサクサク進めることができます。

無料でできる部分も多いのでそこで自分に合うなと思ったら月額980円の有料プランに移行したらいいと思います。

ここでプログラミングって面白いなと思ったら動画学習サイトのUdemyで自分の興味のある分野のコースを学習すると実践力がつくと思います。

プログラミング動画学習の相性はとてもよく、効率的に学習が進められます。

英語のコースもたくさんあるので、英語に抵抗がない人は、さらにたくさんのコースから選ぶことができます。

どうしても行き詰まった時はMENTAというサービスに登録すれば、必要な時だけ質問できるサービスもあります。

高額のプログラミングスクールに行くことなくプログラミングスキルを身に付けることができます。